【鉄板】Windowsの文字の見た目を美しくする方法

Windowsは文字の表示がガタガタしていてMacに比べて美しくありません。
WindowsXP時代のMSゴシック、Windows7のメイリオや、Windows8以降の游ゴシックもそれほど改善されたとは言い難いものがありました。この状況はWindows10時代の今も残念ながら変わりがありません。

一般的なビジネスユースではそれでも我慢しながら使っている人が大半ではないでしょうか。かんたんな手法で見た目を改善したいところですよね。美しさは仕事のモチベーションにもつながりますし、目の疲労度も改善されるような気がします。ごくかんたんに改善可能ですのでお薦めの構成を紹介します。

アンチエイリアス

液晶ディスプレイのピクセルの並びは格子状です。小さな格子を白と黒を塗り分けることで文字を表示する仕組みです。ところがピクセルが四角く等幅に並んでいる関係上、直線は綺麗に書けるものの、斜めの線や曲線を描画するときにギザギザになってしまうことになります。

これをなだらかにしてギザギザを薄める技術をアンチエイリアスと言います。アンチエイリアスを有効にすることでギザギザしていた曲線がなだらかに見えるようになります。

ブラウザや一部のテキストエディタ等では独自にアンチエイリアスを実現するものもありますが、なにもそのアプリだけを一日中使っているわけではありませんので、ここではWindows全般で有効にします。

フォント

字体そのものも見た目への影響は大きいです。個人的にメイリオは好きですが妙に字幅や行間が広かったりして、使い所を選ぶフォントです。アンチエイリアスをかける前提とするなら丸ゴシック系が液晶には最も映えて疲労度が低いと考えています。これは特に根拠のない個人の感想ですが、長年使い続けた上で到達した結論ですので多くの人にお薦めしたいです。

デザインに関わる作品を作成される人にはまったく当てはまりませんが、Webブラウザでいろんなページを巡回したり、エクセルやテキストエディタで文書作成するようなビジネスユースには最適です。

お薦めの構成

MacType と Miguフォント の組み合わせがWindowsにおける鉄板だと考えています。

MacTypeは下記のリンクからInstallerをダウンロードして実行してください。レジストリモードでインストールするのが安定しますが、好き好きで選べばよいでしょう。設定はDefalutで十分ですが、こだわりのある人は細かく設定することも可能です。

Miguフォントは見た目の柔らかい丸文字系です。漢字はIPAゴシックなので別に丸文字ではないのですがひらがなやカタカナが柔らかい印象を醸し出しているようです。
「Migu 1C」をWebブラウザに設定しましょう。テキストエディタ等で使うときは等幅の「Migu 1M」が使いやすいです。

MacType
https://github.com/snowie2000/mactype/releases

Miguフォント
http://mix-mplus-ipa.osdn.jp/migu/

Webブラウザの見た目はこのようになります。Migu 1C の見た目です。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3テキストエディタの見た目はこちらです。Windows標準のメモ帳でスクリーンショットを取ってみました。

2016-09-22いずれも目に優しく、可読性が高いです。

職業柄、PCに触る機会は多いのですがすべてのPCでこの設定をしています。見た目が美しいのは本当に快適です。

注意事項

一般には問題ないと思いますが MacType は一部の仮想化ソフトと相性が悪いことがあるようです。以前、VirtualBoxが起動できない現象に悩まされたことがありますが、そのときの原因はMacTypeでした。VirtualBoxをMacTypeの適用除外にすることで改善しました。仮想化ソフトなんて使わないという人にはなんら問題にはならないと思います。

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